ライブラリ方式の場合は、言語別に集計することができます。
スクリプト方式の場合は、WOVN提供の関数を利用することで、言語切替が行われた回数を集計することができます。
ライブラリ方式の場合
ライブラリ方式では、翻訳言語を切り替えると、対応する言語コードがURLに動的に挿入されます。
そのため、Googleアナリティクスで言語別にページビュー数を集計することが可能です。
例:
元URL)http://example.com/index.html
言語切替後)http://example.com/en/index.html
スクリプト方式の場合
スクリプト方式では、言語を変更してもURLに言語コードは挿入されず、全言語で同一となります。
そのため、Googleアナリティクスでページビュー数を集計することはできません。
例:
元URL)http://example.com/index.html
言語切替後)http://example.com/index.html
スクリプト方式で言語ごとの情報を取得したい場合は、WOVN提供の関数をご利用ください。
関数を組み込むことで、言語切替イベントが行われた回数を集計することができます。
関数の組み込み方のサンプルについては、言語切替えが行われた記録をGoogle Analyticsのイベントとして集計する をご参照ください。